コーヒーがりがり:その9「ガラス越しの虹」

M9:ガラス越しの虹 作詞:横山 武 作曲:日浦孝則 編曲:青山政憲


海に降りる階段で
夜を見つめてる瞳が哀しい
君は君が思うほど
強くないからキスをあげるよ

まるで君の身代わりに
湿った潮風 雨に変わってゆく

いつか ガラス越しの虹をつかまえてみたい
このまま生きてゆけるなら
今は 吐息ひとつさえも
愛してることを忘れないでいて

・・・

この曲も、お宝の中にあった曲、この曲は1989年の頃に書いた曲です。とある縁で知り合った、横山 武くんの作詞。横山くんには、class の頃にリリースした「遠い夏」という曲でも詩を書いてもらっている。
 
ギターは、Gibson J-45。Strings:渚カルテット

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