Single Collection

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solo debut single

「スロウダンス」 C/W 「STATION」

*TEICHIKU Continental CE-87 (1987/4/21)

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スロウダンス

               Lirics by Kohki Ikenaga Song by Takanori Hiura
心の鍵をあける言葉はないさ
時の流れが刻んだ 距離は戻せやしない
テーブル越しの会話 ぎこちなくて
久しぶりに会った事 少し後悔してる

「今も君を」...と言いかけて
途切れた言葉の隙間から
あの日二人で 踊ったナンバー
切なく流れてる

だから もいちど スロウダンス
心隠して スロウダンス
だから もいちど スロウダンス
はかない夢さ スロウダンス

男と女 誰のせいでもなくて
答え出せないままの
愛はいつしか消える
胸に秘めてた ささやきを
静かに眠らせ 見つめれば
キャンドルライトに 揺れるまなざし
せつなく 伏せるだけ

*だから今夜は スロウダンス
 指を絡ませ スロウダンス
 だから今夜は スロウダンス
 はかなく揺れて スロウダンス

*Repeat

だから最後の スロウダンス
指を絡ませ スロウダンス
だから最後の スロウダンス
はかなく揺れて スロウダンス

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solo second single

「君よ綺麗になれ」 C/W 「Return Flight」

*TEICHIKU Continental 10CH-5 (1988/2/21)

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君よ綺麗になれ
Lirics: 高柳恋 Song: 山本拓己
真夜中の扉を鳴らす ひかえめなノックで
降り出した雨より 濡れた眸で
 佇む君は 何も言わなくていい
 大事なことは 胸の奥にあるから

心の陽射しを君に伝えたい LOVE SONG
季節より速く 綺麗になれ
今はただ寒い夜を泳ぐ君の瞳に
キャンドルを灯す そんな唄を

シャワーならドアの向こうさ
ワインなら冷えてる
抱くよりも確かな 愛はあるのさ
 道化が要る時には 合図をくれよ
 そして笑み取り戻し 旅立てばいい

雪融けの中で君に伝えたい LOVE SONG
好きなだけ泣いて 綺麗になれ
やがて新しい朝に振り向いた君は
涙の終わりを きっと見てる

心の陽射しを君に伝えたい LOVE SONG
季節より速く 綺麗になれ
やがて新しい朝に振り向いた君は
涙の終わりを きっと見てる

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class debut single

「夏の日の1993」 C/W 「Rainy Day」

*APOLLON M-1 APDA-81(1993/4/21)

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夏の日の1993

                   Lirics by Ikki Matsumoto Song by Ken Satou
まるで別人のプロポーション
Ah 水際のエンジェル
君は初めて僕の目に見せた 
その素肌そのセクシー

超高層ビル 走るハイウェイ 
Ah 銀色のプール
ざわめく街を切るように君は
トビウオになった

*ドラマティックにSay Love
 ミステリアスにSo Tight
 こんなに一緒にいたのに

1993 恋をした
Oh 君に夢中 
普通の女と思っていたけど
LOVE 人違い
Ohそうじゃないよ 
いきなり恋してしまったよ
夏の日の君に
服の上からは計れないね 
Ah 色っぽいチャーミング
僕の視線を避けるようにいたね 
意識してしまう

 スキャンダラスに Say Love  
 ダイアモンドにSo Tight
 宝の山だよすべてが

1993 ジェラシーさ 
Oh 君に夢中 
僕には合わない人だと思った
Love 今日からは 
Oh とんでもない 
不思議な気分にとまどうよ
夏の日の君に

* Repeat

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class second single

「もう君を離さない」 C/W 「 サヨナラ」

*APOLLON M-1 APDA-92(1993/10/18)

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もう君を離さない

               Lirics by Takanori Hiura Song by Yoshihide Tsugei
もう君を離さない
どしゃ降りの雨の中
傘も差さずただ抱きしめた
もう君を離さない
真っ直ぐに見つめたい
こんなにも君が好きだから

僕を待つ君の姿を
人混みに何度探しただろうか
あの頃の君の気持ちに
素直にさえなれたら 
こんな回り道してないね

君の涙の数だけ
今は僕を信じて

もう君を離さない
君の痛みは僕に
分けて欲しいそばに居るから
もう君を離さない
甘い髪の香りに
今胸が張り裂けそうだよ
君に似た横顔見つけ
急ぎ足止めたざわめく街角
突然の電話の向こう
君の声を聞いたら
会いたくて胸が震えてる

すぐに迎えに行くよと
駆け出した雨の街

もう君を離さない
悲しみが降る夜は
君のために泣いてあげる
もう君を離さない
息も出来ないくらい
くちづけて心に誓うよ

もう君を離さない
真っ直ぐに見つめたい
こんなにも君が好きだから

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class third single

「Holiday」 C/W 「遠い夏」

*APOLLON M-1 APDA-102(1994/3/28)

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Holiday

                    Lirics & Song by Takanori Hiura
疲れた体 地下鉄に押し込む
君と話した受話器置き
終電まじかの woo..  ざわめき
いつか振り向けず夢を削っていく

 初めて会ったあの日の
 君が浮かんでくる

Holiday 大切なものを もう一度
Holiday 心に刻むのさ
Holiday 迷路を愛が泳いでも
熱い心つなぐ
この手を離さない

扉が開く瞬間
溢れ出す人群
君の言葉がふとよぎる
「想いが重なる今を感じる」
不意にその意味が胸をたたくよ
 行き場なくした苛立ち
 君を傷つけてた

Holiday 心解き放つ鍵なら
Holiday 自分の中にある
Holiday 交わしたキスの痛みも
視線そらさないで
真っ直ぐ見つめたい

Holiday 君を守る事がいつかは
Holiday 僕の夢になるよ
Holiday 迷路を愛が泳いでも
ずっと曇らせはしない
君を愛してる.....oh

Ra ra ra ra......

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class 4th single

「永遠の素顔」 C/W 「おやすみ」

*APOLLON M-1 APDA-107 (1994/5/16)

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永遠の素顔

                       Lirics by 朝水彼方 Song by 太田美智彦
 君の瞳に映し出す 夕暮れと海
 一人ここで泣いたら

 悲しみを脱ぎ捨てて 街に帰れば
 もう一度 始まりが待ってる

 心が行き先をなくした
 時は僕がいるから

*誰にもあげないで MY LOVE
 振り向いた素顔は 僕だけ知っていたい
 誰にも見せないで MY LOVE
 触れ合うようにずっと 心が近づいたら
 いつでも どこでも  輝いてる
しなやかに揺れている 君の胸元
波に濡れてしまうよ

ポケットの腕時計 動いているね
いつか夢を叶えるため

いつでも 君らしい時間を
どうか大切にして

誰にもあげないで MY LOVE
新しい眼差し ふたりで感じあいたい
誰にも見せないで MY LOVE
君が笑ったとき 僕もうれしいから 
今日から 明日の 夢の中へ

* Repeat

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class 5th single

「百万本の雨」 C/W 「Melody, 聖夜」

*APOLLON M-1 APDA-128(1994/10.31)

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百万本の雨

                      Lirics by Ikki Matsumoto
                      Song by Michihiko Oota
 忘れられず 君の写真なぞった
 去年の夏がこぼれ落ちたあの僕のまま

 あれは夢だったと
 何度区切りつけても
 僕をかばうための
 嘘と思えて.....

*百万本の雨が心を突きさす
 すべて洗うよ
 百万本の雨が奏でるメモリー
 涙が乾けばまた
 君に似た人を
 きっといつか奪い返す
僕以外の腕の中のシナリオ
優しくされていればいいと少し思うよ

君は笑わせたね
床にシャツ脱ぎ捨てて
シャワー浴びていたよ
そして口笛.....

百万本の雨が心を突きさす
聴いているかい
百万本の雨が奏でるメモリー
あの時終わったのさ
ダイアリー見つめ
ページめくる僕がいる
* Repeat

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class 6th single

「夏にかかるWedding Song」 C/W 「No! No! No!」

*APOLLON M-1 APDA-142(1995/5/25)

Jacket Photo

夏にかかるWedding Song

               Lirics by Ikki Matsumoto Song by Takanori Hiura
  素肌をとかす熱い西風に
  洗いざらしのシャツも脱いでしまいたい
    恋人たちを近づけるSummer time
  もっともっと今年はKissしよう

  二人で水着競うのも
  クーラー抱くのも燃えるけれど

*夏にかかるWedding Song
 太陽のキャンドル灯し
 浮かれないで転ばないで
 未来のことを語りあかそう
  夏の日のWedding Song
  シャンパンのグラスの海に
  君の瞳 僕の瞳 
  重ねれば素敵な風が揺れる
出逢った頃の君はメルヘンで
駅のポスターだって意識しなかった
 口紅だって夢よりも増えて
 頬のスリルな線がとてもLady
二人はよくケンカして
いつも君から電話くれた

夏にかかるWedding Song
約束をプレゼントする
僕でいいと思う日まで
君のハートをいつまでも待つ
 夏の日のWedding Song
 毎日が幸せになる
 街にいても海にいても
 君だけと結んだ風に吹かれ

* Repeat

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class 7th single

「君だけが知ってる」 C/W 「退屈」

*APOLLON M-1 APDA-158 (1995/10/21)

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君だけが知ってる
Lirics & Song by Takanori Hiura
 君の隠せない 
 虚ろな瞳が痛む
 心のまま生きてく
 横顔が綺麗だから

  寂しさに涙流れたら
  いつでも僕がそこにいるよ
  だけど手を引いて君の笑顔は
  戻せない  

*今、尽きることのない
 愛を探そう
 君だけが知ってる明日がある
 今、描き続けた
 夢をかかえて
 君だけが見ている 
 遠くへ重なる道...uh uh.....
耳を澄ましたら
聴こえる心の歌が
僅かな光でさえ
幸せにたどり着ける

 自分には嘘をつかないで
 その厳しさも知っているね
 甘い罠 想い満たせるものは
 何もない

今、迷うことのない
愛を探そう
君だけがぬぐえる涙がある
今、閉じこめていた
夢をかかえて
君が決めた道を 信じて歩けばいい......

 大人への階段のぼる瞬間
 微笑みはまた輝く
* Repeat

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