黒川照家さん来訪

というわけで、3人の飲み会の翌日、赤松君のライブのリハーサルです。
今回、初めて一緒に演奏させていただく黒川照家(くろかわみつや)さんです。
黒川さんは、「君は1000%」の1986オメガトライブのギタリストでバンドリーダーでした。
荻窪駅に迎えに行った時、
この日が初対面でしたが、黒川さんは、このHPを見て頂いていたようで、
「そのせいで、初対面の気がしないんだよね。すごい世の中だねえ?。」って。
そして、paperi sland スタジオでリハーサルです。
俺、夕飯時になると晩御飯つくらなきゃいけないので、わざわざ来ていただいたわけです。
黒川さん、最近、”カラオケボックス”でリハーサルするのがブームらしいです。
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6/21の赤松英弘君のライブのゲストとして歌わせてもらうわけです。
さて、何を歌うのかは、当日のお楽しみと言うことで。
昔から歌ってみたかった曲をやっとやることになりました。
なかなか、いい感じです。
写真は、ブースでプレイする黒川さん。
おれは、コントロールルーム側に、もう一本マイク立てて、そこでギターと歌。
そのまま、何テイクか録音して、雰囲気のいいのをMP3に変換して、赤松君にネットで送信。
それに、赤松君がリハーサルしたものをオーバーダビングして、後日返信してもらってチェック。
あとは、当日のリハーサルで合わせる。
上手く行くかな?
赤松君は今、神戸在住なもので、こんな方法でコミュニケーション。
ネットでメッセンジャーみたいなの使ってリハが出来たらいいのになあ。
それは、以前、トリビアの泉で、「携帯電話ではハモれない」という実験同様、今は無理っぽい。
でも、やっぱ、すごい時代だね。
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黒川さん、置いてあった俺の”マーチン00028″が、えらく気に入った様子でした。
当日、よろしくお願いしま?す。
赤松君、しっかり、神戸でリハーサルしてきてね。

では、みなさん、6/21日に目撃しに来てくださいね。
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2 Comments on “黒川照家さん来訪”

  1. >ルルさんへ
    行き当たりばったりなのは、しょうがないよねえ。
    赤松君と一緒に歌ったのは、
    このライブのリハが初めて。
    でもって、黒川さんと一緒にお客さんの前で演奏したのも、これが初めて。
    トークも思いつき。
    でも、面白かった。
    黒川さんも俺も待機中に、
    同じ切り口で話を始めようと考えてたのが可笑しかった。
    出る順番が、逆だったら、どうなってたかなあ?
    出演者を含めた、コミュニケーションって、やっぱ、楽しいね。

  2. ライブに参加させていただきましたが、赤松さんとの「夏の日の1993」も
    すごく爽やかで、また違った心地よさがあって、とても良かったです。

    日浦さんと黒川さんとのやりとりも、かなり面白かったですね?
    どちらがより笑いをとるか、競い合っているようで…
    主役の赤松さんの存在を忘れてやしませんか??と心配になるほどでした(^^;

    ミュージシャン同士が刺激しあって、どんどん素晴らしいものを作り上げていく…
    その様子を目の当たりにできるのがライブの醍醐味の一つでもあることを
    あらためて感じさせてくれるライブでした。
    素晴らしい演奏、歌を、ありがとうございました!!

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