ツアー2010レポート 8.18佐賀

佐賀での初めてのライブです。佐賀は、大学時代のサークルの先輩、廣瀬さんにお願いして、今回のGEILSというライブハウスで歌わせて頂きました。GEILSは、業界の大先輩、木原慶吾がオーナーのライブハウスで、とっても使いやすくて立派なライブハウスでした。建物の上の階には、レコーディングやラジオ番組製作できるスタジオもありました。

さてさて、今回、お世話になった廣瀬隆章先輩は、学生の頃から、プロみたいな歌を歌う先輩で、”大塚まさじ”さんや”憂歌団”を歌わせると、ピカイチなんですよ。学生時代に一緒に何か歌ったことは一度もなかった、そんな廣瀬さん、そして、木原慶吾さんとも、今回は色々と一緒に演奏させて頂きました。お客さんも沢山入って頂き、誠にありがとうございました!
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アンコールのシングアウトでは、廣瀬さんの十八番、”男らしいってわかるかい(I shall be released の大塚まさじさんVer.)”と、”俺達がいたあの夏”を木原さんと共に演奏。かなり、楽しかったですねえ。特に、”男らしいってわかるかい”は、廣瀬さんの思いつきアップテンポ・バージョン、これが結構良かったですねえ。
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USTREAM ライブ録画 / 8.18 佐賀・GEILS
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ライブも無事終了。この後は、廣瀬さんの行きつけの料亭にて、美味しいお魚を頂きました。
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廣瀬さんの仕事車、”ヒロセデンキ号”の前で。

 

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ここからは、番外ですが、ギックリ腰の事もあるし、疲れもとりながらということで、福岡を出発し佐賀県に入ってすぐのところにある温泉、”山茶花の湯”に行きました。
下の写真は、福岡から国道385号線を南下し、佐賀に入って、坂本峠を迂回する東背振トンネルを抜けた”道の駅 吉野ヶ里”から見た風景です。
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向こうに広がっているのが、佐賀平野。かなり広いですねえ。
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”道の駅 吉野ヶ里”から少し南下すると”山茶花の湯”があります。
見てください!脊振山脈を一望できる露天風呂、”見晴らしの湯”!絶景です!
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それから、これが”うたたねの間”っていうんですが、日陰のここに寝ころぶと、涼しい風が吹いて、ほんとにうたた寝してしまうよ。最高でした!
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そして、廣瀬さんの家のすぐ前の”城原川”の堤防に上がって見た佐賀平野。写真で見るよりずっと広~いですよ。
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というわけで、和やかな佐賀を後に、いよいよライブ最西端、長崎に向かいます!

2 Comments on “ツアー2010レポート 8.18佐賀”

  1. >>もち吉さん
    地図で見ると、”山茶花の湯”は、神埼郡、福岡寄りですね。唐津は、佐賀の西、遠い位置にありますね。唐津といえば、陶器ですね。”唐津くんち”の”くんち”って九州地方で秋祭りの事なんですね~。是非、唐津にも行きたいなあ。

  2. 私は、佐賀県に住んでいますが、山茶花の湯は始めて聞きました(笑)
    是非、いつか唐津という所にもいらしてください^^

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