Live Zero 2007 春

おかげさまで、Live Zero 2007 春 は、楽しく歌うことが出来ました。

今回も、プロカメラマンの小川正成氏にライブの写真を頂いたので、少しだけセルフ・レポートを織り交ぜながら紹介していきます。

LiveZero_Photo022007年4月21日(土曜日)、会場は前回と同じ、新宿区曙橋にある”Musical Dog Studio”というリハーサルスタジオ。そんなに広くない空間なので、目の前はすぐにお客さん。

写真は、1曲目の”Station”の歌詞とコード。今回は全19曲、ほんとは全部覚えたいところだが、そんなに覚えられない。

M1. Station
M2. Island

LiveZero_Photo03リクエストに応えてのコーナーその1

M3. Hot Line
ソロ3枚目・・・because of you に収録されていた曲。
1978年から1985年あたりまで京都に住んでいた。
京都は嵯峨野の辺り。まわりは田んぼの学生寮。初夏の頃、蛙がゲー・・・ゲー・・・と途切れ途切れに鳴き始めるが、夏になると、数が増えるもんだから、途切れずに、グーーーーンって、環境音のようにずっと鳴いている・・・というか鳴っている状態になる。が、すぐに慣れてしまうところが恐ろしい。
その頃は、携帯電話も電子メールも無いから、10円玉入れて公衆電話、切手貼って手紙という時代。
そんな時代のそんな夏・・・電話でもしてみよっかなあ??!という物思いに耽る夜の唄。

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M4. My Dear One

1998年に玉姫殿グループ「ベルコ」のCMイメージソング。それぞれの想い出と共にある唄・・・のひとつになればいいな。

M5. やっと友達になれたね

LiveZero_Photo05 ピアノ弾き語りコーナー

M6. 25時の雨
M7. 心のベル
M8. 君よ綺麗になれ

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リクエストに応えてのコーナーその2

M9. 終わりのない歌

自分でかなり気に入っているラブソングのひとつ。リクエスト投票には2票しか?いや2票も入っていたので歌いました。

LiveZero_Photo07M10. スロウダンス
20年前の1987年4月21日・・・ちょうど、このライブの20年前の今日、広島県の島から出て京都に寄り道し、1985年に上京した日浦孝則は、やっとレコードデビューを果たすわけです。

初キャンペーン、挨拶に行った札幌の玉光堂で見たものは!
店の一角、壁と天井を埋め尽くすように貼られた”スロウダンス”のシングル版のジャケット・・・腰が抜けるほどビックリした。こんな有り難い店があるなんて!
それは、現在、音楽処の店主、石川さんの仕業だった。

M11. もうやめた
同5月21日にリリースされたファーストアルバム「BELEIVE」の中の痛い唄。

LiveZero_Photo08

M12. 抱きしめるだけで
M13. 東京レイン

太田美知彦登場。ここから、サウンドはいきなりゴージャスに!

LiveZero_Photo09M14. 百万本の雨
作曲者・・・太田美知彦自ら熱唱。

M15. MARIA

LiveZero_Photo10「みんなで歌ってね!」のコーナー

M16. 夏の日の1993

先日、太田と一緒にカラオケに行ったら、この曲のハモをバッチリ歌っちゃうわけ。ごく自然に二人でやることに。そして会場も一緒にアカペラ!


M17. Holiday
この曲も、二人では初めてだけど、コーラスとピアノで気持ちいい!

LiveZero_Photo11M18. Sail On

M19. One Hope, One World

LiveZero_Photo12ありがとう!


久しぶりに花束もらって大満足!

同録CD Live Zero 2007春 も作ったのでよろしかったらどうぞ。

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