福岡県八女市・広川祭り10.16-17
10月16日、17日の福岡県八女市、広川町で毎年開催されている”広川まつり”に、この町が地元のISOPPに招かれて、参加してきました。会場は、ISOPPの母校、広川中学校グランド。
広川まつりのコンセプトは「みんなが主役!音楽でまちづくり!」というもの。国内事情は余りよく知らないので確信はないけど、この広川町は、やはりISOPPたちの影響だね、ダンスが盛んな町のようだった。小さい子供達も踊ってるんだよね。それが結構機敏な踊りで、マイケルなんかも踊っちゃって可愛くて。いや~、こういう、若者が音楽や踊りで参加して楽しめる祭りって素晴らしいねえ。この町の若者も大人も、みんな目が生き生きしてる。やっぱ、好きなこと、一生懸命になれること、夢があるって大事なことだよね!ISOPPの故郷、広川町!恐るべし!
10月16日夕刻、前ノリで九州へ、お迎えは、「アンドレさん」、夏の福岡ライブの時にもお逢いしたけど、今回は、終日お世話になり、ありがとうございました~!アンドレさん、実は沖縄出身、野球の特待生で福岡にやってきたまま、久留米が気に入って住み着いちゃったんだって。そしていつしか踊るようになって、ISOPP達のダンスの先輩なんだそうです。アンドレさんが俺のギターケースを担ぐとバイオリンケースみたいに見えるなあ。ニックネームは、アンドレ・THE・ジャイアントから。
今回も、写真が多いよ!26枚、フリーズ注意。
宿泊は、初めての久留米。夕焼けが綺麗でした。明日もいい天気でしょう。
”広川まつり”は、この日、16日からすでに始まっていたんです。ステージ上では博多から来たレゲエバンドの演奏。結構気温は低くて寒い!バーナーの炎が揚がると暖かい。たくさん出店が出てて、熱燗を紙コップで飲みながら観覧、旨め~。
主催の広川町の方々。
初日の最後は、レーザー&花火!!レーザーの視覚効果は抜群だねえ、花火が映える。
花火が終わって、翌日の本番に備えてリハーサルです。うひょ~、やっぱ、さみ~!
独楽のように回る ISOPP。
↓なんだか~、Slum Dunk のコミックに出てきそうな一場面。”スピン鉄平”が着地を決めた瞬間。後ろは双子の弟、”スピン修平”。この双子のダンスチーム”スピンクルー”は最近、”いいとも”のオープニングで踊っていたのを見たような??
翌10月17日です!天気、良すぎちゃっろ~!(変?)。暑い~、まだ、夏が残ってたよ~。
このステージ、屋根無いからね~、日差しが直接降り注ぐ~、終わったら日焼けしてたよ、マジに。
↓ステージ横でおどける”スピン修平”。話してみると、彼は、俺の家の近所に住んでて、近所のスポーツクラブ・ティップネスでバイトしてるんだって!「俺、行きたい!そこ!」ってことで、本日いよいよスポーツクラブ・デビューだ~!今日は、色々とトレーニングについてのカウンセラーをしてくれるって。しっかし、楽屋で、しきりに、1993のコーラスを教えてください!ってお願いされて、結構レッスンしたよ。歌も歌ってるんだって、多才だね。
マイケルがいるでしょ!?彼は、マイケルの踊りをコピーしてて凄かったよ。その後ろで、可愛いダンサー達が負けじと踊ってたのが素晴らしい!
毎年恒例?らしいので、仕方ないが、俺の背後で、ISOPPがライブペイント。スプレー缶の塗料とシンナーの臭いが結構厳しかったぞ。
ほら、ISOPPはマスクしてるもんねえ・・・。
ライブペイント完成。最後に、ISOPPの歌とビートボックスとのコラボで”夏の日の1993”。
ISOPP「あそこの校舎の2階がですね~、僕の教室で、あそこで1993を歌ってました~!」
日浦孝則ライブ終了。
この後は、ISOPPファミリー総勢で繰り広げるダンスタイムが始まったのでした・・・。
広川町のみなさん、ありがとうございました!楽しかったです!
帰りの福岡空港。アンドレさんで始まり、アンドレさんで終わる。CSシリーズ観戦客で混雑していました。左は、ダーツ・プロの山本麻衣さん、対戦ムービー発見、優勝!!。ダーツのプロの方って初めてお逢いしました!お見送りと”梅ひじき”のお土産、ありがとうございました!
そして、これは、今回新しく入手したギターケース、Grand Oply。NewYorkで’94に入手したMartinちゃんを、今後は外に連れて行こうと決心し購入しました。いくら音が良くても自分だけで喜んでいては、宝の持ち腐れかな?と思って。そこで、飛行機移動でも安心できるケースを探しました。このケース、グラスファイバー製で軽くて丈夫!おまけに背負えるんです。おかげで、片手が空くようになって、改札で苦労することがなくなりました!いや~、このケース、ピカピカでほんまにええわ~!
久留米に宿泊されたんですね!実家の近くだったリして!