びっくりした~!Google Mapで故郷のストリートビュー

今日から、BGMに今年のアルバムに収録予定のデモ “ふるさと” を流してますが、ふと、思い立って、Google Map で実家のある大芝島の辺りを見てたら、なんと、島を回ることが出来る海岸沿いの細い道、この道のストリートビューがあってびっくり!
大芝島のストリートビュー
この”ふるさと”という歌の2番で出てくるんだけど、あれは、小学校2年くらいだったかなあ?
やっと乗れるようになった自転車で海沿いの道を走ってたんだけど、ふらついて海に落ちた。
当時は、ストリートビューで見えるような堤防は無かったんです。
右膝を、ちょうど落ちた場所にあった大きな岩に打ち付け、膝がぱっくり割れて3針ぬった。
たいしたことないか?
その1週間後くらいに、小学校の掃除当番中転んで、溝にその膝を打ち付け、また、パックリ!またもや針で縫ったので、その傷は今でもはっきりと右膝に残っている。

良かったら、島を回ってみて下さい。もうちょっと手前に実家も見えるんです。坂の上の白い家です。
さらに、山の方の道に行くと、なかなかの眺めが見られますよ!
GoogleMapで見る: 日浦孝則 海に落ちて大ケガした場所 を表示

2 Comments on “びっくりした~!Google Mapで故郷のストリートビュー”

  1. 汐さん、コメントありがとうございます。

    それにしても、やんちゃな遊びをしてましたねえ。
    2階から飛び降りるって!?道具置き場だからマットとか敷いたところにジャンプしてたんでしょう?
    そうじゃなかったりして~、怖いなあ。

    ”傷”って、そういえば、ネガティブな想いのものばかりじゃないですねえ。
    あの怪我をしたとき、最初に、その落ちた場所のすぐそばの西本のおばちゃんが出てきて助けてくれて、病院でどうされるのか不安がっていたのを宥めてもらったので、すこし落ち着いたことを、かなりはっきりと覚えるんですよね。
    でも、その後の病院での痛みのことは、あんまり覚えていない。

    その怪我の傷痕を見ると、その時のやさしいおばちゃんのことを思い出すんですよね。

    まだ、島には橋は架かって無かったので、また、誰かの伝馬船に乗せて貰って病院に行ったんです。
    ”幼い日の温もり”、ほんとに子供のことを大事にしてくれるコミュニティがあった。
    あの頃は日本中にあったんですよね。

    明日で震災と福島原発の事故からちょうど一年。
    この国はいったいどうしてしまったんでしょうかね?

    あの頃の日本が懐かしい。
    なんとかしたい!

  2. こんばんわ

    ふるさとがあるっていいですね。
    私は東京育ちだし、親戚も関東にしかいないので、小学生の頃から「田舎」のある友達がうらやましかったです。

    日浦さんのふるさと、どんな所なんでしょうか?
    広島弁がちらっと出てきたりすると、いいなぁ、と思います。

    私も小学校6年の時に、体育館の道具置き場(2階)から飛び降りる、という遊びをしていて、見事に着地に失敗して、右足首を複雑骨折+単純骨折のダブル骨折です。

    隣が学校医だったのですぐレントゲンを撮って、そのまま広尾の日赤病院へ…

    中学受験の1週間前だったので、速攻で手術していただいて、指先から太ももまで完全固定のまま受験しましたが見事失敗(笑)

    14針縫い、まだあとは残ってますよ。

    でも、まだ子供だったから、1月半ばに骨折したのに、3月の卒業式には普通に歩いていましたよ。

    日浦さんの想い出で、私も懐かしい気持ちになりました。
    ありがとうございました。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください