初沖縄 ”美ら海博物館”へ 2009.9.23
沖縄3日目です。今日は、午前中に時間があったので、美ら海水族館に向かったのです。
下の写真は、???ですよね。美ら海に向かう道路でのスナップ。タイミングが悪くて撮れなかったんだけど、実は、このおじさん、右手に小さめの鉄アレイを持っていて、運転しながら右腕を上下し、トレーニングされてたわけで、感心してパチリ。
さらに、こちらの写真も???だよね。上の、鉄アレイおじさんのすぐ前を走っていたんだよね。運転席をよく見ると分るんだけど、何と、黒い日傘をさして運転されていたわけで、こちらは唖然としてパチリ。車は多くて混雑気味だったんだけど、こんな個性的な方の運転する2台が並んで走ってたわけで、これって何かドッキリカメラとかそんなのじゃないよなあ?と思ってしまった。さすが沖縄、キャラが濃いです。2台一緒に写真に撮って、何処かに投稿しようと頑張ったけど、鉄アレイおじさんがカメラに気付いてトレーニング終了してしまって、残念。
美ら海水族館に到着。
美ら海水族館は海辺から丘に寄りかかるように建っているので、入り口は4階にあたるのね。”大海への誘い”と名付けられた入口ゲート近くのジンベイザメのモニュメント。ブロンズだろうか?
ウミガメの花壇と言えばよいのか?以前はタコだったらしい。
イノーの生き物たち(タッチプール) 子供達、大人もヒトデやナマコを手にとって喜んでた。
”サンゴの海”、世界初の生きたサンゴの大規模飼育なのだそうだ。昔、俺も飼ってた小型の海水魚もたくさんいた。ナンヨウハギ、コバルト、ファインディング・ニモのクマノミ、そんな熱帯の海水魚が棲む珊瑚礁を見ることができる。
そして、これが、厚さ60cmのメイン水槽・・・”黒潮の海”。8mのジンベイザメ、マンタが悠々と群泳しているのは圧巻だった。
”深海の海”、タカアシガニ?美味いんだよね。
水族館を出て少し歩くと、同じ公園内に、イルカたちの居る・・”オキちゃん劇場”、”イルカラグーン”がある。
人工の尾ビレを付けたイルカのことを以前テレビで見たことがあったので、係の人に聞いたら、”フジ”というイルカで、”イルカラグーン”で逢えた。
訪れる人の多くは知らないらしい、他に人が居なかったんだけど、”イルカラグーン”のプールの裏側に、直径約1メートルの円形のぞき窓があった。そこからフジと対面できる。まさに穴場。
念願の美ら海水族館も、めでたく観覧できました。
美ら海すごかったでしょう!
実はあの水槽は香川県のニップラという会社が
作ったんです。
http://www.nippura.com/
昔、電気の笠を作っていたプラスチックの小さな加工会社で
いまでは世界一になっています。
沖縄にある工場も凄い工場で製品はほとんど手作りなんです。