ツアー2010レポート 8.22名古屋
いよいよ、ツアーファイナル!名古屋でのライブです!この日、広島を出て到着、そして、この日のうちに東名高速に乗って東京に帰ります。結構、疲れて来たけど、がんばる~!
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いよいよ、ツアーファイナル!名古屋でのライブです!この日、広島を出て到着、そして、この日のうちに東名高速に乗って東京に帰ります。結構、疲れて来たけど、がんばる~!
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ヴァニラスカイ恒例の新年会に行って楽しかったですよ。
去年より人数増えたね。
去年たくさんお世話になった人たちと再会!
深夜近くになって集合写真撮りました・・・、が宴は朝まで続くのでした~!
そして、この宴会で初対面!昨年末のヨシケンの路上の弦楽セレナードでも、素晴らしい演奏を聴かせてくれた、若きスーパーバイオリニスト~!吉田翔平くん!
彼は、今や超売れっ子。のだめオーケストラでも弾いていたということです。
そして、そろそろ、新しいアルバムの製作を開始するのですが、昨年のツアーの後で思いついたことがあって、それは・・・”One Hope,One World”のニューバージョン、ギターと弦楽のコラボということを考えていたのですが、吉田くんに、宴の席でお願いしたところ快くOKもらいました。
というわけで、今年のアルバムには、吉田くんとのコラボが入りますよ~!
そして、驚くことに、吉田くんは、”夏の日の1993”のCDを小学校の時にリアルタイムで買ってくれていたんだって!
だけど、5年後は遊んで貰えないよ、絶対。
ぼちぼち、開始しま~す!
先日から多少上ずったY!から電話が頻繁に入っていたのだが・・・。遂に完成したらしい!
今日の電話ではもう最初の一分間は話がさっぱり判らないというか、日本語を喋っとらんぞ~!屋敷~!というぐらい興奮してた。
何かというと!
俺の今年のリリースアルバム「俺達がいたあの夏」のタイトルトラック「俺達がいた夏」(多分、今流れてるBGM)でも、あの1976年の夏と、この曲をつなぐものとしてレコーディングに広島から持ってきてもらったGibson J-45(参照記事:J-45と”俺たちがいたあの夏”)のリペアが終わったらしいのね。
しかも、2年待ちは当たり前というギター工房:”Guitar Craft Odyssey”の樋口氏による革新的なリペアが行われた模様です!
いや~、リペアが始まったときに、まず、フレット交換の動画を見せてもらったんだけど、その緻密なギターへの養生や工法に驚かされた。
J-45というと、弦高を2本のスクリューねじによって簡単に変更できるという、アジャスタブル・ブリッジの機能を持ったものが多いけど、この屋敷のJ-45もそう。
で、拓郎さんが大好きな屋敷は、先日の拓郎展で拓郎さんのJ-45のブリッジがアジャスタブルではなくて、埋められて固定サドルに変わってしまっていたのにショックを受けていて・・・、「ねえ~どうしよう、アジャスタブルのままが良いと思う~?、埋めちゃお~か?」などと相談してくるわけですが、「そりゃ~、元気です!や御伽草子の頃見ていたJ-45が欲しかったんじゃけん、アジャスタブルじゃなけりゃニコニコできんじゃろ~!」って、屋敷は見た目が大事じゃけんねえ。
驚いたことに、樋口さんは、「アジャスタブルサドルの外観を残したままでTUSQ化」という方法で、屋敷の変態的趣向を涎がでるほど満足させたのであります。
ギター工房~オデッセイ~Gibson J-45
これは、必見です!
俺も、弾いてみたいぞ~!もう一回レコーディングし直すか~屋敷~!
弦高の調整、サドルも各6弦に対してそれぞれピッチ調整されているわけだから、元のスクリューねじはノン・アジャスタブルな装飾になった。
本日のライブは、”倉敷アイビースクエア”でのビアガーデンでのイベントライブ。ここは、宿泊も出来て、とても綺麗な会場だった。
佐賀での初めてのライブです。佐賀は、大学時代のサークルの先輩、廣瀬さんにお願いして、今回のGEILSというライブハウスで歌わせて頂きました。GEILSは、業界の大先輩、木原慶吾がオーナーのライブハウスで、とっても使いやすくて立派なライブハウスでした。建物の上の階には、レコーディングやラジオ番組製作できるスタジオもありました。
さてさて、今回、お世話になった廣瀬隆章先輩は、学生の頃から、プロみたいな歌を歌う先輩で、”大塚まさじ”さんや”憂歌団”を歌わせると、ピカイチなんですよ。学生時代に一緒に何か歌ったことは一度もなかった、そんな廣瀬さん、そして、木原慶吾さんとも、今回は色々と一緒に演奏させて頂きました。お客さんも沢山入って頂き、誠にありがとうございました!
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