初めての沖縄へ 2009.9.21
初めての沖縄。到着しました。飛行機から見た沖縄は、思ったより大きい！地図で見た印象というのは、比べるものがないので、意外と小さく感じてしまうようだけど、沖縄本島だけでも、面積は神奈川県の約半分くらいはあるみたいだ。
沖縄初仕事は、タイフーンFMの夕方の番組・・「マジカルミステリーツアー」。パーソナリティの田村邦子さんに盛り上げていただきました。翌日のライブにもお越し頂きまして、ありがとうございました！
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広島 2009.8.13
天国と地獄というような高松での一日が明け、本日１３日は、一路広島に向かいます。地理的には、倉敷、三原を先にやれば良いんじゃないの？って思うでしょうが、広島でミックスを担当する村上政夫は、俺の高校時代の同級生で、フォーク・デュオの相方で今や、中国地方界隈では売れっ子の音響屋なので、この近辺では、１３日しか空きが無く、広島が先になった。
初めての本四橋、瀬戸大橋を渡って、香川県から岡山県に入る。
広島は”楽座”というライブハウスでのライブ。ミッシェルはここでは良くライブをやっているらしい。
そして、驚いたというか、嬉しかったというか、ステージの後ろにあるパネルは！！な～んと、吉田拓郎さんの歌碑が掲げてあった。歌は”今日までそして明日から”という、最近、改めて、僕がやたらと感心してしまった拓郎さんの歌、これほどシンプルで深い歌はないなあと、良く一人で歌ってた、その歌碑のレプリカである。頑張ってしまうのである。
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Live Zero 2009 冬！受付中。ぜひ来てね！
Live Zero 2009 冬！
早いもので、もう１１月、今年も残り僅かになってきました。
今年最後の、日浦孝則 Live Zero! Cristmas Liveということで、夏のライブとは雰囲気も違えば、演奏曲も変わります。
今回は、しばらく歌っていなかったclassの曲もたくさん歌ってみようと思います。もちろん、クリスマスに因んだ曲もたくさん演奏します。
今回は、ベースの池間さんがスケジュールが合わなかったので、ベースには、何と謙さん（平田謙吾、元一風堂）登場です、謙さんは、僕の1987年のデビューアルバムから続く３枚のアルバムでベースを弾いてもらってます。ニューアルバム”心のベル”でも、数曲弾いてもらってます。謙さんのベースは力強くて大きくて・・・体もでっかいですが気持ちよく歌えます。Drs.藤岡さんとのコンビも長年続いているので息もぴったりでしょう。
そして、気持ちの良いフレーズのミッシェルのギターと、太田美知彦のピアノとＶｏｃａｌ！今回も必見です！
今年は、ほんとに、色んな出来事がありました！このライブで締めくくりたいと思います。
ぜひ、皆さん、聴きに来てくださいね。お待ちしております！！
日時：2009.12.19（土） 12：30会場、13：00～開演
場所：新宿LIVEたかのや
料金：4000円（１ドリンク付き）
★終了しました。ありがとうございました。
午前中に・・・／吉田拓郎
1974年12月。俺は中学校の帰り、呉線に乗って2つ隣の竹原の病院に行った。
持病のために入院している親父を見舞うためだったと思う。
ただ、その時に抱えていたレコード・・・それは、生まれて初めて予約して手に入れたレコード。
それが、吉田拓郎の「今はまだ人生を語らず」というアルバムだった。
病院に寄る前に、駅前のショップで受け取ってきた。
見舞いのために竹原に行ったのか、レコードを買うついでに見舞いに行ったのか、
今となっては、どっちだったか良く覚えていないけど、
ただ、病院という少し遠慮気味な場所で、俺は親父に、拓郎のその新しいアルバムのことを、
言葉少なに、でも嬉しげに話したことを映像として覚えてる。
あれから、何年経っただろう？
久々にリアルタイムで手に入れた吉田拓郎のニューアルバム「午前中に・・・」。
Sail On ~藤井章司さんに捧ぐ~
改めて見返してみて、章司さんのドラムが余りにも感動的なのでアップしました。
2008年12月27日の映像です。（他界される、ほぼ一ヶ月前でした。）
章司さんのカウントから始まります。
リハは、5曲で10分でした。あとは、譜面が頼りだったと思います。
章司さん、曲の終わりごろ、ドラムと肉声で一緒に唄ってくれてる・・・。
ほんとに、素晴らしいミュージシャン。
フレーズコピーしました、できるとこだけ。
新しい音源は、章司さんのフレーズ頂きました。
四十九日の代わりに。
Drums: 藤井章司、Bass:牧田和男!!!、Chorus：百田忠正、 Guitar:岡澤敏夫、Piano:太田美知彦、Vocal:日浦孝則 at Live Inn Magic 2008.12.27