日浦孝則という男

”日浦孝則という男” ~本当の俺を教えてくれ!~

いきなり、な?に?それ??
でしょ!
これは、2008/06/19日の”TSULALAGI”の大久保邸でのリハーサルでの出来事。
まあ、昔話に花が咲いて。
出るわ出るわ。
”日浦孝則”という男のお酒での失敗談。
でも、俺はそれ知らない・・・、っていうか、酔っ払ってるので記憶にはない。話に聞くだけ。
広島でも、京都でも、結構、あるなあ、恥ずかしい失敗談。
ということで、この突如出現したこのコーナーは、
日浦孝則の武勇伝・・・奇行というのが正しいが、それをずっと心に奥底にしまっているあなた!
悲しい時、落ち込んだ時、それを思い出して、くくっと失笑のあなた。
俺に、本当の俺を教えてくれ!
今のところ、検閲はなしです。

ただひとつのルールは、自分の名前を、文末に署名。それだけ。
まあ、いつ、どこで、日浦という男と誰が、どうした、てな構成で、面白い話を求む。
コメントで寄稿してね。デフォルメも面白きゃ良し!
冒頭に、■■タイトル■■ って感じで、タイトルがあるといいね。
さあさ、寄ってらっしゃい、書いてらっしゃい。
生活に疲れた皆さんも、大笑いして、元気になるようなのお願いね。
面白いコーナーにしてね。
一杯になったら出版しようって、そんなに無いけどねえ。
あっ、誹謗中傷もなしね。よろしく!
まずは、池間オヤジさんからかな?!

10 Comments on “日浦孝則という男”

  1. 池間さん
    早すぎます
    そんなに
    上の世界に行きたかったのでしょうか
    又ギター引いてるかな
    武勇伝は日浦さんから又話してもらいます。去年の初めて夏ツアーファイナルでの池間さんのかっこよかった所、懐かしくずっと覚えておきますね。ありがとうございました。

  2. いやー仕掛人のはずがかなり送れてしまったカキコ...すんません^o^j

    日浦さんと初めて会ったのは1993の全国Hole Tour前のリハーサルだった、
    お互いに未だ若かったっすね!

    Memberはclassの二人、Gt鈴川真樹くん、Key羽毛田さん、バンマス&Bsは...あれ、
    忘れちゃった^p^

    日浦さんと俺の共通点は“楽しく酒を飲む!”なのでお互いに多々失敗談有りなのであまり
    偉そうな事は書けませんが...今日は書く^o^

    あれは仙台だった...俺の仙台での行きつけの店で二人でテキーラをロックでガンガン
    あおっていた時の出来事、間違いない!

    “あっちゃん、俺ね良い曲あるんだよ、凄く良い曲!”

    “へ~、どんな曲?”

    “あのね、沢田知可子さんって言うアーティストさんが居るんだけど、是非あの人に唄って
    欲しいのよね~”

    “あっそうなんですか、俺沢田さん知ってますよ”

    “なんで~?”

    “今同時進行でTour中ですもん”

    その時classと平行して沢田知可子さんのTourにも出ていた俺はすかさず知可さんにTELした
    のは言う迄もない...深夜なのに...酔っぱらってるのに...だめだめな二人なのに
    ...正体不明男達だから...やっぱりね。

    あっ、これは実は俺の失敗談なんじゃないのか?

    あれ~俺じゃん!
    全然駄目じゃん、俺様ったら^o^j

    まぁ日浦さんも人の携帯で1時間はシャベクリたおしたし...後日俺がどの様な事態に
    陥ったかは誰も知らない...^p^

    そんな感じの日浦さんと大久保の“本当の俺を教えてくれ!”は生涯続くのである...(o^o^o)

    ばいちゃ!!!

  3. 僕は日浦さんのマニアックなファンじゃないんですが、
    でも結構持ってるんですよ。テイチク時代のアナログ2枚CD2枚
    classのCD3枚、DVD1枚。woodyのDVD1枚。
    最新アルバムもアマゾンに注文しました。(在庫切れだって。待ちます)

    1982年、当時の彼女と日浦さんのコンサート見に行ったんですよ。
    その日浦さんが今もバリバリ歌ってくれてる事が凄く嬉しいんです。
    『生涯青春』『生涯現役』、この言葉は僕にもあてはめてサラリーマンしてます。

    『日浦さんの観察記録』

    ・絞り上げて歌う所大好きです。
    ・やっぱバラードがいいね。
    ・でも、昔はハードなロックンロールもやっていた。
    ・浜省同様「OH-」のアドリブが多い
    ・結構、アコギ上手い
    ・ハンドマイクが昔も今も似合わない。
    ・シングルがいい。ツインはいらない。
    ・失恋した時の男の女々しさを知ってる。
    ・新作CDのジャケ、カッコ良い!痩せて見える。何故かテレキャスと合ってる。
     (あれがストラトだと全然雰囲気違う)

    もっとあるはずだが、今思いついたまま書きました。
    早く新作聴きたい。

  4. はじめまして。NETで辿ってこちらに参りました。
    日浦さんの「君よ綺麗になれ」というSCDを昔からずっと持っていまして、
    先ほどから聞きながら、ふと、「今はNETがあるじゃないか!」と思い、Youtubeで
    日浦さんを探しました。
    本日、初めてClassの人だと知りました。非常に驚きました。
    でもYoutubeでは「君よ綺麗になれ」を歌っている日浦さんが見れませんでした。
    とても良い曲なので勿体無いと思います。
    是非、今後歌われる際にはUPしていただきたいと願っております。
    これからも大好きです。応援しております。
    ではいきなりの長文、大変、失礼致しました。

  5. こんにちは。テイチク時代のアルバムが好きな日浦ファンです。
    ギター製作記など楽しく拝見させていただきました。つくづく楽器好きな方なんだなぁ縲怩ニ。
    もしよければ教えてほしいのですが、日浦さんってエレキ、アコギ、ベース、アンプなどなど全部でどれくらいお持ちなんでしょうか?

  6. SONGSを見ました。久々に懐かしい歌を聴けて良かったです。
    やはり私にとってはあの時代の曲が合っています。
    ソロで活動されていると知り、それも一つの生き方ですよね。
    好きな音楽を自分なりの形で続けるのも日浦さんらしいと思います。
    水の音で心癒されました。
    南国の景色、とても大好きです。

  7. #1 ■■ ボクは何処にいるんでしょう? ■■

    日浦孝則という男、、この男、酒が入りだすと、いつもながら笑わせてくれる。

    本人は自覚も記憶もないようだが、オレの脳裏にはベッタリと、いくつかの場面が残っていて、そのシーンはおそらく消える事はないだろう。それほど鮮明なのだ。

    今日は記念すべき第1話として、僕が一番印象に残ってるお話から紹介しましょう。

     

    あれは、何年前だろうか?classが大ヒットして、2回目か3回目の全国ツアーの話。
    その時は、まだ僕はツアーバンドの一員ではなくて、僕は徳永のツアーをやってた頃。

    1995年くらいかな?

    その日は僕はオフで東京の自宅にいて、寒い日だったな。たぶん夜の12時くらいだったと思う。
    突然電話がなって、出てみるとまぎれもなく日浦孝則の声が電話口から聞こえて来た。

      「もしもし、、池間さん? オレ今、福岡にいるんですけど、、、
      ボクは何処にいるんでしょう?」

    何を言ってるんだか意味がわかんね。 福岡だって言ってんじゃん。

      池「は?何言ってんだよ?」
      日「いや、福岡でコンサートやって、打ち上げして、店を出て歩いてるんですけど、
        見た事もない場所に来ちゃって、、。ここドコだか分かんないんすよ」

    電話の向こうは、行き交う車の雑音が聞こえる。どうやら郊外の幹線道路のようだ。

      池「何ていうホテルに泊まってんの?」
      日「、、、覚えてないんですよ」

    泊まってるホテルも分かんない、どこの場所で飲んでたかもわかんない、じゃ答えようがないっーの。
    しかもわざわざ、オレに電話して来んなよ。スタッフとかイベンター捕まえるのがスジだろ!

      池「土田(マネージャー)は?」
      日「どこにいるか、わかんないです」

    紛れもなく彼は酔っぱらっている。しかも、迷った自分を困りながらも、どこかで楽しんでいるようにも感じる。 この男、タダものではない。いや、タダの酔っぱらいだ。

     

    その後の会話はよく覚えていない。しかし、今彼が、ここにいる、という事は、なんとか生還した、という事なのだろうが、彼からどうやって帰ったのかは聞いていない。
    多分、覚えていないのだろう。

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