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マイギター製作記

マイギター製作記 1. きっかけ

(命名:トンガチョット)

このページは、わたくし、日浦孝則のギター製作日記です。「よせばいいのに!」と声が聞こえてきそうですが、楽しい!!ので、作ってしまいました。
きっかけは、師匠のTOM(杉山TOM)さんのギターが我が家に置きっぱなしになっていたのですが、TOMさんが、今度そのギターの金属パーツなどを使って新しいギターを作ることになった事から始まったのです。

ギターの本体とネックは新しい材料で作ると言うことを聞いた俺は、すかさず「その使わないボディーとネックを俺に下さい!」と。
そのギターは部屋にあったので、何度か弾きましたが、これが低音のしっかりとした、エキサイティングでワイルドな音のするギターでした。その本体を使って、俺のギターを俺は俺で作ろう!!そう思い立ったのです!!  しかし・・・見事にはまってしまいました!!・・・・こんなに楽しい!!てなことで、その経過を日を追ってここで、紹介させていただきたいと思うのです。

ご協力いただいたというか、お世話になっている方々、TOMさん(本体など提供)、仁さん(工房をご紹介)、ジャージーズギター(ギター工房)の方々、一緒に、見守っていきましょう!!ね?!・・・・。バッカで?!とTOMさんの声が聞こえてきそうですが!かまわず、進みます。もう、戻れないよ!

日浦孝則のL.A.レポート

1995年にGBで連載したものです。

?for remix of “CLASSIX”?

*ロスへいくぞ!

 機内は結構込んでいた。僕達はエコノミークラスの最前列で、すぐ前がビジネスクラスの席なんだよね。カーテンで仕切られるようになっていて、食事時とか、何かある度にスチュワーデスさんが、そのカーテンを2?3分閉めてまた開ける。その度に僕達は何だ何だ?と顔を見合わせてはキョトン。いったい何をしてるのかなあ?今度、海外に行く時は、あの“カーテンの向こうの秘密?”を知るべくビジネスクラスでいきたい。
 7月27日、成田18:00発、そして同じ日の13:00着、快晴、アメリカの玄関口“ロスアンゼルス空港”に着く、時差の関係で過去の時間にさかのぼったわけだ。
 先月のニューヨークの旅に続いて2ヶ月の間にアメリカの二大文化都市を見れるなんて!ありがたい。“音楽が僕をここまで連れてきたのさ、うんうん。”と勝手に思い込むひとときがありましてシャトルバンに乗り込む。
 さて、ロスといえば“青い空!”、“背の高い椰子の木!”、イメージのままの風景が窓の外を流れる、そして通りには“ファラフォーセットメジャーズのような女の子がいっぱい(東野純直君が言っていた。)”…..これは残念ながら違っていた、みんな不健康なくらい太ってるっすよ!

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日浦孝則のシネマ・パラダイス(福井のタウン誌"月刊ウララ"に連載したものです。)

(1995年あたりの書き物です。)

日浦孝則のシネマ・パラダイス

Part 1 ~映画とはほとんど無縁な少年時代編~

 こんにちは! classの日浦です。はっきり言って、そんなに映画に詳しいと言うわけではないけど、僕は映画が好きです。
 暇が出来ると行きつけの酒屋で辛口の赤ワイン、伊勢丹の地階のチーズ売場でカマンベールチーズをかって来て、楽しみにしていたビデオを見る!これが僕の至福と時かもしれない。すみません、レンタルビデオ専門なんです。映画館で映画を見たのは数えるほどしかないって事はちょっと恥ずかしいけど、この際それはおいといてと。
 僕は瀬戸内海に浮かぶ大芝島という島で生まれ育った、人口は当時500人ほどで、縮尺5万分の1の地図にやっと載ってるくらいの小さな島です。うちの家の回りに日浦という姓の家が20軒あったので。「日浦さ?ん」って呼ぶとみんな出て来ちゃうって感じの島です。 はじめて映画を見たのは、安芸津という本土の小さな町の映画館。ふだんその映画館は、“にっかつピンク映画3本立て”って感じのとても魅力的な映画館。
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Hiura in New York

1994年に書いた物です。

*ニューヨークへ行くぞ!

 ‘94、6月2日

 Unitd Airline 802、1994、6月2日、17:30、成田発、そして目的地ニューヨークへは、Newark空港着、日本時間で3日の6:00、現地時間ではまだ2日の17:00、時差の関係で過去の時間へさかのぼりしたわけだ。
 機内は、がらがらで僕も3席を使えると言う、ゆったりとした状況ではあったけど、興奮して寝れないし、ねなければ時差ぼけも少ないと思ったのでもっぱら機内で流している、映画を見たり、地球の歩き方というガイドブックを見たりして過ごした。まあ夜型人間がニューヨークへ行ったら、早起きな日本人に変わるだけだ。ただ、飛行機に乗り込んで最初にもらえるドリンク、ワインをもらって気持ち良くなってほんの数分、寝てしまったために、最初の機内食のディナーをもらい損なって、悲しい思いをした。なんとか慣れない英語で、チャンスを伺って、鳥料理と赤ワインにありついた、この機内食を見越して、成田ではビールを飲んだだけだったので、逃せない食事だったわけです。
 機内でやってた映画に感動した、アンソニーホプキンス主演の映画が良かった、タイトルは忘れてしまったけど、主人公が晩年になって本当の愛を知り、彼女がすぐに癌に犯されていたことに気づいた時には、愛しすぎる位に愛していて、彼女を失う苦悩の中、彼女からの言葉、`、、、判ってほしいのは、私が死ぬとき、その時の悲しみは、今の幸せの一部なの、、、、`この言葉に一言では言えない、人を愛するということの、はかなさと永遠、みたいなものを感じた、日本に帰ったら、また見よう。そし2本目、メリルストリープ、ウィノラライダー、そしてガープの世界や危険な情事に出てきた女優さんが出てた映画も大作だった。これも日本に帰ったらチェックしよう。

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お気に入りソング系かきもの (My Favorite 10 など)

(1994年あたりの書き物です。)

MY FAVORITE ALBUM BEST 10

☆Elton John“Live in Australia”
 Elton Johnの名曲中の名曲を選りすぐり昔のアレンジのままでのライブレコーディン グ。昔より洗練されたパフォーマンスは聞き応え充分!“僕の歌は君の歌”など…まさ に僕のバイブル的アルバムです。

☆Michael Bolton“Time, Love&Tenderness”
 楽曲として特に気に入ってるのは、前作の“Soul Provider”の中のグラミー賞受賞曲 の“How am I supposed to live without you”だけど、アルバム全体的にはこのアルバムの 方が気に入っている。聞き応えのあるボーカルアルバム。

☆Jachson Browne“Running on empty”
 古き良き時代の音楽とでも言うべきか、これを聞くと何故か落ち着いてしまう“Stay” などで聞けるDavid Lindleyのボーカルが楽しい。
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