え~、うっそ~?
ビックリしましたよ?。
「脱退」ってか?
ありゃま?・・・。
事の発端というと・・・、確かにオファーは有ったんです。
「classでアンサーソングを出して欲しい・・・」という、
でもね、このブログでも一度話したとは思うけど、
”classは、1996年に解散してる”という事実。
「2003年や今年の活動は、あくまで”一時的なもの”ですよ・・・。
解散している二人が、新しい曲を胸張って世に出すのは無理だし、
そんな安直なことをやるべきではない!申し訳ないですけど、それは、できません・・・」
という風に、その話は丁重にお断りしました。
そして、次に尼崎さんから連絡が来たときには、
「今度、日浦の代わりに新しいメンバーでclassを再スタートしたいんだけど・・・」って。
それは、俺がとやかく言えることではないので、「よろしいんじゃないですか。」って了解した。
そして、今回の一連の記事。
「・・・日浦、家庭の事情で脱退・・・」??
「脱退」てのはねえ・・・、もともと、もう無いものから抜けるって事は無理でしょ?
まあ、世の中はそう見てないというなら、「脱退」という言葉は受け入れるとしても・・・、
あのね・・・「家庭の事情」ってのは、絶対許せません!!
妻の病気のことですか??
ご存じの方も多いと思いますが、妻の闘病は、昨年の11月から始まっていて、今も続いています。
掃除、洗濯、炊事、娘の弁当とかね、色々大変だったし、「もう一度、妻を口説こう」ってのも、ちょっと辛かったけど、
”喜んでくれる人が居る”と思ったから、ライブR35や小倉さんの番組にも出させていただいたのです。
俺が参加しないのは、「妻の闘病」が理由ってのだけは、やめてください!ってお願いしていたのに、残念です。
というわけで、今回のことは、「・・・日浦、家庭の事情で・・・」って部分は、違っているので、ここで、訂正させていただきたい。
”音楽”って人生さえも左右するものだと思っているし、実際俺は音楽に出会っていなければ、全然違った人生になっていたと思う。
だからこそ、今までも、そしてこれからも、真剣に音楽と向き合っていたい。
まあ、これで、スッキリ”元class”の日浦孝則ということですね。
俺は、これからも地道に歌っていくつもりです。