IMG_3508
previous arrow
next arrow

ゆいちゃん(2歳)の弾き語り -One Hope,One World

今回は面白い映像をPodcastにしたよ。今年の正月に我が家に遊びに来た2歳の「ゆいちゃん」、大人達のお好み焼きパーティも一段落で仕事部屋に移動・・・ピアノに興味を示すと次の瞬間、鍵盤を狂おしく叩きつけるようにして弾き語りが始まった・・・♪アーポー ワンワワワー と繰り返す。うん?One Hope,One Worldって唄ってるのね!?そっかー、俺の歌ってるOne Hope,One Worldってのは、ゆいちゃんには、♪アーポー ワンワワワー って聞こえてるのねー。

 さらに良く聞いていると、♪きみにーおやすみとー・・・・しあわせー、One Hope,One World って部分を一生懸命に繰り返して唄ってくれてるのねー。おじさん、うれぴー!ありがぽー!:cry:
 2歳のゆいちゃんは、この歌を唄ったことはいずれ忘れてしまうだろうけど、頭の隅っこに、One Hope,One World の音の感じと俺の歌の感じが残ってくれるといいなあ。そしてその感じがいつか、”人の幸せ”とか”平和”などの言葉と無意識に繋がれば、おじさんの唄ってたことも無駄じゃなくなるね。
 といわけで、これを機会に、横山家ではピアノ購入の話が持ち上がっていて、もうすぐゆいちゃんはピアノ教室に通うことになるらしい。一枚のアルバムが2歳の女の子の頭の中で何かの化学反応を起こしたかな。

 では、「ゆいちゃん(2歳)の弾き語り -One Hope,One World」をどうぞ!
(”Click to Play”をクリックして、ムービーが出てきたら再生ボタンで再生してね :これも、以前の記事の方法で設定していればiTunesに自動的に取り込まれるはず)

五月の風

簡易ドッグランげっ、大きな写真?
世の中で言う5月の連休は家でぼちぼち。
我が家の敷地はL字で道路から玄関までは通路なのだが、
ここを2年前、苦労して細長い庭にした。
石やレンガはCADで配置図を描いて糸張って手作業。
土の改良が一番大変だったなあ、50cmは掘った、腰痛かった。
芝生も種から蒔いて面白かった。
この箱庭の入り口にオザキフラワーパークで買った金属製のガーデンアーチを置いた。
その両脇には、カルベネ・ソーヴィニヨンが2本、夏には緑の葉っぱで大賑わい。
ここを、簡易ドッグランにするとプーちゃん大喜び。

  

で、なんで、大きな写真かと言いますと、
新しいレンズ(SIGMA 10-20mm)で撮った写真を、恥ずかしながら見て!み?て!って事です。
まだ、他にも貼りますよ?。

Read More

ポッドキャスティングに挑戦(東京レイン)


WordPressって色々出来て楽しい!
今度は、ポッドキャスティングに挑戦してみます。サウンドファイルは、Live Zero 2006 から東京レイン!
これがうまくiTunesと連動できたら、Feeをもらうほどではないけど、ある意味お宝的な、面白い音源・・・例えば、若かりし日に出た某POPCONつま恋本選会の映像や他のエントリー曲、Woody Mindのライブ音源、「セルボに乗って」という知っている人は知っているコミックソング、太田と作ったデモテープとか、試聴的なクオリティの範囲でiPodに入れて聞いてもらえたら面白いなあ、でも、どうやったらいいのだろう?

追記:あなたのiTunesにpaper islandのPodCastを追加する方法

分かりました。

上の図のように、ページ右上の「Posts」のRssのリンクをiTunesのPodcastの領域にドラグアンドドロップで、paper island のポッドキャストを登録できます。登録すると、今後、俺が新しいポッドキャストを追加した場合、いちいちこのHPをチェックしないでも、iTunesが自動でチェックしてくれる。
へへへ、面白いじゃん!月一くらいで何かアップするかな。

今日じゃなかったね?!

今日だという噂を俺も真に受けまして、見てましたが違ったね。
しかし、予告編に、この下にあるTシャツを着た謎の男が5秒くらい出た。
あれで、終わり?
まあ、近日放送って書いてあったから、次か、その次の月曜日深夜に放送になるんだろうね。
意外と引っ張ってくれちゃってます。
楽しみにしてよ?っと。

「合格したよ?!」で目覚めた朝

3月6日の朝は、かみさんの「合格したよ?!」という興奮した叫び声で目を覚ました。
合格01昨夜は遅くまで起きていたので、まだ俺は布団の中でウトウトしていた。でも、頭のどこかでは「そろそろ発表かな?」という意識がふわふわっといった感じだったので、”合格”という言葉に脳は敏感に反応して、すぐさま何が起きたかは理解できた。

最近の合格発表は、特設のホームページや、電話のプッシュ回線で、たとえ地方にいても、発表時間にすぐさま確認が出来る。
目をこすりながら、息子の部屋に行くと、ネットで受験結果を確認した、かみさんと息子が、「ばんざ?い!ばんざ?い!」と大喜びしてたので、俺も一緒になって大喜び!
いや?良かった良かった。
で、「近いから、見に行ってみようか?」ってことで、武蔵小金井へ向かったのでした。

  

アメフト部ほんと、天気も良くて、気持ちいいので、JR武蔵小金井駅からキャンパスまで徒歩。
発表会場は、もう落ち着いていたようで、あんまり人はいなかったけど、アメフト部の一群が待ちかまえていた。そして、合格者を見つけると・・・「合格したぞ?!」と大騒ぎしてくれて、胴上げまでしてくれる!嬉しいねえ、赤の他人が祝ってくれてる。いい学校じゃん、ここ。
とにかく、良かったねえ。息子もこの一年の苦しみをはねのけるような笑顔でいる。
これで、春からは東京学芸大学という教員養成専門の大学生になります。
俺とは、正反対の進路なのが可笑しい。俺が反面教師だな。
一人暮らしもしたいらしい。いいじゃん!俺は、広島県から京都、東京と、高校生の頃から一人暮らしだったので、一人暮らしの必要さは良く解る。世の中を見て欲しいね。
あと、今回の経験でも、また、親の気持ちがやっと解ったって事があるねえ。


俺自身は信じた道でも、随分と親不孝な道を進んで来た俺にとっては、ほんと頭が下がる。
あの時、おやじやお袋は、不安や悔しさで一杯だったんだろうなあって思う。

それでも、未だに俺や俺の家族のことを心配してくれている。
有り難いねえ、親って。
でも、子供は少しずつしかその想いは解らない。
それでいいんだろうね。

夢見ることは、いつも誰かの心配の上に成り立っているように思う。
だから、精一杯夢見るのがいいんじゃないかなあ。
・・・というわけで、親ばかな報告でした。