多摩湖自転車道
いろんなポタリングのページを見せていただいていて、近所で気になったコースがあったので初めて走って見ました。それは「多摩湖自転車道」という、武蔵野市の井ノ頭通りの端あたりから多摩湖まで、まっすぐ伸びている自転車歩行者専用道路です。
自宅は荻窪なので、井ノ頭通りの始点辺りまで軽く走ると、左の写真のように、自転車道の入り口が見つかりました。早速走り出すと、ほんとにまっすぐなのね・・・こんな道があるんだ?!
いろんなポタリングのページを見せていただいていて、近所で気になったコースがあったので初めて走って見ました。それは「多摩湖自転車道」という、武蔵野市の井ノ頭通りの端あたりから多摩湖まで、まっすぐ伸びている自転車歩行者専用道路です。
自宅は荻窪なので、井ノ頭通りの始点辺りまで軽く走ると、左の写真のように、自転車道の入り口が見つかりました。早速走り出すと、ほんとにまっすぐなのね・・・こんな道があるんだ?!
先日、YAMAHONで行こう!という自転車に関するページを見ていて、「へ?面白そー!」って思った。
折りたたみ自転車って、折りたたむと結構小さくなるのね。しかも軽く作られているので、輪行袋という専用の袋に入れて電車で運ぶことができるのね。ということは、知らない街なんかにも電車で運んでいって、着いたら組み立てて散策なんて・・・面白そう!
一般の自転車よりちょっとだけ高いかなあって思うけど、Dahonというメーカーの折りたたみ自転車がコストパフォーマンスに優れているらしいということで、Yahooオークションなどなど、いろいろ見て回って、結局手に入れました。大阪のネット通販で。じゃーん!
乗ってみて解ったんだけど、この手の自転車ってタイヤの直径は16?20インチとMTBなんかと比べると少し小さめなので遠距離は辛いかなと思ってたら、よく転がります!すごい、すごい、坂道なんかブレーキかけないとドンドン加速していって怖いくらい。だから、20Kmくらいならあっという間に走っちゃってるから驚いた。
なかなか、これは体にも心にも良さそうなアイテムです。自転車でのんびりと近所などを散策しながら走る事を「ポタリング」って言うんだって・・・「ポチャリング」っていうのも良くない?!
いろいろと、走ってみよう。
マイギター製作記 1. きっかけ
このページは、わたくし、日浦孝則のギター製作日記です。「よせばいいのに!」と声が聞こえてきそうですが、楽しい!!ので、作ってしまいました。
きっかけは、師匠のTOM(杉山TOM)さんのギターが我が家に置きっぱなしになっていたのですが、TOMさんが、今度そのギターの金属パーツなどを使って新しいギターを作ることになった事から始まったのです。
ギターの本体とネックは新しい材料で作ると言うことを聞いた俺は、すかさず「その使わないボディーとネックを俺に下さい!」と。
そのギターは部屋にあったので、何度か弾きましたが、これが低音のしっかりとした、エキサイティングでワイルドな音のするギターでした。その本体を使って、俺のギターを俺は俺で作ろう!!そう思い立ったのです!! しかし・・・見事にはまってしまいました!!・・・・こんなに楽しい!!てなことで、その経過を日を追ってここで、紹介させていただきたいと思うのです。
ご協力いただいたというか、お世話になっている方々、TOMさん(本体など提供)、仁さん(工房をご紹介)、ジャージーズギター(ギター工房)の方々、一緒に、見守っていきましょう!!ね?!・・・・。バッカで?!とTOMさんの声が聞こえてきそうですが!かまわず、進みます。もう、戻れないよ!
1995年にGBで連載したものです。
*ロスへいくぞ!
機内は結構込んでいた。僕達はエコノミークラスの最前列で、すぐ前がビジネスクラスの席なんだよね。カーテンで仕切られるようになっていて、食事時とか、何かある度にスチュワーデスさんが、そのカーテンを2?3分閉めてまた開ける。その度に僕達は何だ何だ?と顔を見合わせてはキョトン。いったい何をしてるのかなあ?今度、海外に行く時は、あの“カーテンの向こうの秘密?”を知るべくビジネスクラスでいきたい。
7月27日、成田18:00発、そして同じ日の13:00着、快晴、アメリカの玄関口“ロスアンゼルス空港”に着く、時差の関係で過去の時間にさかのぼったわけだ。
先月のニューヨークの旅に続いて2ヶ月の間にアメリカの二大文化都市を見れるなんて!ありがたい。“音楽が僕をここまで連れてきたのさ、うんうん。”と勝手に思い込むひとときがありましてシャトルバンに乗り込む。
さて、ロスといえば“青い空!”、“背の高い椰子の木!”、イメージのままの風景が窓の外を流れる、そして通りには“ファラフォーセットメジャーズのような女の子がいっぱい(東野純直君が言っていた。)”…..これは残念ながら違っていた、みんな不健康なくらい太ってるっすよ!
(1995年あたりの書き物です。)
日浦孝則のシネマ・パラダイス
Part 1 ~映画とはほとんど無縁な少年時代編~
こんにちは! classの日浦です。はっきり言って、そんなに映画に詳しいと言うわけではないけど、僕は映画が好きです。
暇が出来ると行きつけの酒屋で辛口の赤ワイン、伊勢丹の地階のチーズ売場でカマンベールチーズをかって来て、楽しみにしていたビデオを見る!これが僕の至福と時かもしれない。すみません、レンタルビデオ専門なんです。映画館で映画を見たのは数えるほどしかないって事はちょっと恥ずかしいけど、この際それはおいといてと。
僕は瀬戸内海に浮かぶ大芝島という島で生まれ育った、人口は当時500人ほどで、縮尺5万分の1の地図にやっと載ってるくらいの小さな島です。うちの家の回りに日浦という姓の家が20軒あったので。「日浦さ?ん」って呼ぶとみんな出て来ちゃうって感じの島です。 はじめて映画を見たのは、安芸津という本土の小さな町の映画館。ふだんその映画館は、“にっかつピンク映画3本立て”って感じのとても魅力的な映画館。
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